起立性調節障害
- 朝起きるのが難しい
- 朝、起き上がったときにめまいがする
- 立った時にドキドキして、息苦しい
- 視界がぼやける
- 疲れやすい
- やる気がでない
\信頼の証/です。
めまいが
改善されるのか?
他で良くならない理由
あなたのお子さんが起立性調節障害になった時、今までどんな対処をされてきましたか?
・薬を飲む
・安静にする
・運動をする
・睡眠をとる
など、起立性調節障害を良くするために、いろんな対処をされませんでしたか?
確かに、一時的に起立性調節障害が落ち着くこともありますが、なかなか症状が改善しなかったり、再発するケースも耳にします。
起立性調節障害は思春期の子供に多く見られ、朝起きれなかったり、物事に集中できないなど、日常生活に支障をきたす、とてもつらい症状ですよね。
もし、あなたのお子さんが病院で薬を処方され「様子を見てください」と言われて、どうすればいいのかわからないのであれば、一度、当院へ相談してみてくださいね。
症状についての説明
起立性調節障害とは、自律神経系の異常により、体位を変えたときに血圧や心拍数の調整がうまくいかず、様々な体調不良を引き起こす疾患です。
特に朝起きることが難しい、立ち上がるとめまいがする、動悸が激しくなるといった症状が特徴的で、思春期の子どもに多く見られます。
起立性調節障害の症状は多岐にわたり、その程度も人によって異なります。
以下に、代表的な症状をいくつか挙げます。
1.朝起きられない
朝、目覚まし時計が鳴っても起き上がることができず、無理に起きると気分が悪くなることがあり、このため、学校への遅刻や欠席が頻繁になります。
2.めまい・立ちくらみ
立ち上がったときに突然めまいや立ちくらみを感じることが多く、それは、立ったときに血圧が急激に低下し、脳に十分な血流が送られないためです。
3.動悸・息切れ
少し動いただけで心臓が激しく鼓動し、息切れを感じることがあり、特に階段の上り下りや体育の授業など、身体を動かす活動で顕著にみられます。
4.頭痛
慢性的な頭痛に悩まされることがあり、特に午前中に強く現れ、これは、血流不足によるものと考えられています。
5.集中力の低下
授業中に集中できない、ぼーっとしてしまうことが多く、成績にも影響が出ることがあります。
6.疲労感
十分に休んでも疲労感が取れない、常にだるいといった症状が見られ、これにより、日常生活全般に支障をきたすことがあります。
原因
起立性調節障害の原因は、主に自律神経系の機能低下ですが、成長期における身体的、精神的なストレスが大きく影響していると考えられています。
自律神経には、交感神経と副交感神経の二つがあり、私たちの意思とは無関係に身体の機能を調節する神経系で、心拍数や血圧、体温の調節、消化活動などで重要な役割を果たしています。
この自律神経が、バランスよく働くことで、体の調子が保たれるのですが、何らかの理由でこのバランスが崩れると、血圧や心拍数の調節がうまくいかなくなります。
1. 成長期の身体的要因
思春期に入ると、急速な身体の成長が始まるので、身長が急激に伸び、血液の循環が追いつかず、脳やその他の臓器に十分な血流が確保できなくなることがあります。
また、成長に伴うホルモンの変化が自律神経の働きに影響を及ぼし、起立性調節障害の症状を引き起こすこともあります。
2. ストレスや精神的要因
思春期は、学校生活や人間関係、進路の悩みなど、精神的な負担が大きくなる時期でもあります。
これらのストレスが蓄積すると、自律神経のバランスが崩れやすくなり、起立性調節障害を引き起こすことがあり、特に、長期間にわたるストレスや、トラウマになるような出来事があると、症状が悪化する傾向にあります。
3. 生活習慣の乱れ
不規則な生活習慣も、起立性調節障害の一因となるので、夜更かしや不規則な食事、運動不足が続くと、自律神経が正常に働かなくなり、血圧や心拍数の調節がうまくいかなくなります。
また、睡眠不足が続くと、疲労感が増し、起立性調節障害の症状が悪化することがあります。
4. 遺伝的要因
起立性調節障害には、遺伝的な要因も関与していると考えられており、家族に同じような症状を持つ人がいる場合は、子どもも起立性調節障害を発症しやすい傾向があります。
しかし、遺伝だけが原因ではなく、環境要因や生活習慣も大きく影響しています。
当院での改善法
当院では、まずは、カウンセリングシートに詳しく書いていただき、それを基に話を伺い、身体の状態を丁寧に検査することで、日常生活で起こりうる起立性調節障害の原因を徹底的に調べていきます。
起立性調節障害の原因を追究し、洗い出した上で施術をおこなうので、あなたのお子さんの一番の悩みである起立性調節障害を改善することができるのです。
起立性調節障害の改善のステップとしては
身体の歪みが改善し、体液のめぐりが良くなる。
↓
自律神経が改善し、質のいい睡眠をとることができる。
↓
起立性調節障害の症状が軽減し気にならない状態になる。
↓
寝たら身体が良くなる状態になる。
↓
起立性調節障害が改善し快適な生活を過ごすことができる。
というステップで良くなっていきます。
確かに、あなたのお子さんの一番の悩みであるつらい起立性調節障害を「1回で改善できます!」とは言えません。
しかし、当院の施術を適切な期間、適切な回数通っていただき、起立性調節障害の原因となる生活習慣を改善していただければ、起立性調節障害は改善することができます。
起立性調節障害の症状で薬などをつかってみたけども改善せず、また、病院で原因不明や安静にしてくださいと言われて諦める人も少なくありません。
「起立性調節障害を受け入れて、うまく付き合っていくしかない」と諦めないでください。
もし、あなたのお子さんの起立性調節障害に改善がみられないのであれば、一度、当院に相談してみてくださいね!
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11月5日〜11月7日の
\ご予約の方に限り/
予約多数のため先着10名様のみ
→あと2名
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